ホーム >> 日本芸術学園附帯教育の特色
本学園は、演劇・声優・音楽・ダンスなどを中心に、パフォーマンスを学び、様々なイベントやステージ、TV番組出演等でタレントやアーティストとして活躍できる実力を見につけることを目的としています。
その根幹には従来の教育形式にとらわれず、伸び伸びとした自由の学びのなかに、実質を尊ぶ創造的な教育の広場を確立し、小さな子どもたちがやがて逞しい国際人としての若者に成長して行く未来を信じ、人間性の礎となる芸術的学問・教養をベースに、二十一世紀にふさわしい方向を持つ芸術家を育成しようと考えています。
本学園は、演劇と音楽を愛する子どもたちに、母体となる日本芸術専門学校の附帯教育科として、子どもたちに充分理解できる指導内容で実技及び理論を修得させ、将来必要とする教養の昴揚と共に、情操豊かな人間形成を培おうとするものです。
舞台公演を通じて基礎演技力を充実させ、情操豊かな人格の形成を目指す。
テレビドラマ、CM、映画等への出演に必要な表情や表現力を磨く。
ボイス・ボーカルトレーニングからハーモニーや表現力までを身に付ける。
ジャズダンス、ヒップホップ、タップダンス、バレエなど通じ、身体能力を高める。
ビートやグルーブ感を身につけ、演奏による他者との一体化を図る。
楽しみながら英語に触れ、国際性を身に付ける。
合宿体験(春・夏・冬)等の集団学習を通じて社会性を培い、豊かな人間性を養う。
演技・歌・ダンスを高いレベルで融合させると共に、音響・照明・装置等の効果を学習する。