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日本芸術学園 附帯教育 児童部
日本芸術学園 附帯教育 児童部 日本芸術学園 附帯教育 児童部
児童部の対象年齢は小学校1年生~6年生です。
日々成長している小学生の子どもたちにとって、大切なものは何でしょうか?まず、学校の勉強があげられます。基礎学力を身につけることは、子どもたちにとって、もっとも重要です。
しかし、学力に偏らない人間性を学ぶ場も必要ではないでしょうか。感動する心、努力する力は、紙の上だけでは学べません。
本学は、芸術分野のレッスンを通じ、子どもたちの情操教育に努めています。
日本芸術学園 附帯教育 児童部
初めは基礎となるレッスンから、出演現場で通用するプロの実技を身につけるまで指導します。
演技指導では、基礎、総合、放送演技、舞台演劇など、幅広いカリキュラムを組んでいます。
音楽指導では、ボーカル、ボイストレーニングを始め、楽譜指導、演奏指導まで行います。
舞踊指導では、バレエから、リズムダンス、ジャズダンス、タップダンス、ヒップホップまで多彩なジャンルを学べます。
日本芸術学園 附帯教育 児童部
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小学生の子どもたちは、大人が思っているよりも忙しい生活を送っています。学校の勉強だけでなく、塾などに通っている子どももたくさんいます。
体を動かすことが少なくなった子どもは、体力が落ちてきます。体力がなくなると、何に対しても頑張ることができません。楽しく体を動かすことで、パワーが蘇ってきます。するとレッスンだけでなく、勉強にも集中できるようになってきます。
日本芸術学園 附帯教育 児童部
目的を持ってレッスンを受けている子どもは、驚くほどの力を発揮します。私自身がステージに立った時の話をすると、目を輝かせて聞いています。幼い頃から基礎をみっちり学び、発表会などのステージで表現するうちに、子どもたちは確かな実力をつけていきます。子どもたちの努力を見ていると、いつか私を追い抜かしていってほしいと願います。そのために努力を惜しまず指導しています!

日本芸術学園 附帯教育 児童部
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5歳で猿之助歌舞伎に出演
初めての仕事は、歌舞伎「義経千本桜」でした。歌舞伎界のスーパースター、市川猿之助さんの舞台です。そんな大きな舞台に出してもらったのですが、まだ小さかったので、実はあまりよく覚えていません。でも、今も演技の仕事を続けているということは、楽しかったのだと思います。その後もテレビドラマやコマーシャル、舞台など色々な仕事をしましたが、どれも勉強になりました。現場では、普段のレッスンでは身につかない深いことを学べます。

江角マキコさんとの思い出
今までたくさんの役者さんと共演しましたが、その中でも一番印象に残っているのは、映画「蟲師」で共演した江角マキコさんです。とても優しい方で、メイク中にセリフ合わせをしてくれたり、ホテルのゲームセンターで一緒に遊んでくれたりしました。演技についても、歩くスピードやセリフの強弱に気をつけるなど、たくさんのアドバイスをもらいました。これからも頑張って、将来は木村拓哉さんのようになりたいです。
 
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引っ込み思案が直った!
5歳からレッスンを受けています。とても引っ込み思案で、友だちの前で話すのが苦手でした。それを心配したお母さんが、演技やダンスを習えば積極的になるのではないかと考えて、幼稚部へ通わせてくれました。初めは緊張しましたが、すぐに友達もできて、レッスンが楽しくなりました。それからは、人前でハキハキと話せるようになったので、お母さんも喜んでいます。大人しいから無理だと諦めないで、何でもチャレンジしてみるといいと思います。

ヒップホップダンスが大好き
レッスンで特に好きなのは、ヒップホップダンスです。ジャニーズのタレントさんたちのかっこいいダンスに憧れているので、一生懸命に頑張っています。オーディションや仕事の都合で、学校を早退したりすることもあるのですが、クラスメートが応援してくれるので心強いです。オーディションで気をつけているのは、最初と最後に大きな声で明るく挨拶することです。お母さんに質問してもらって、スラスラ答えられるように練習しています。
 
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